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報告書

カラム内土壌層中における放射性核種の移動予測コード(MIGST-EM-2D)

大貫 敏彦

JAERI-M 84-136, 38 Pages, 1984/08

JAERI-M-84-136.pdf:0.7MB

カラム内土壌層中における放射性核種の移動予測コードを開発した。コードは、不飽和多孔質媒体中における溶質の移動を求める差分モデルである。コードは2つの部分から構成され、1つは水の浸透を求めるものであり、もう1つは核種の移動を予測するものである。移動機構としては、移流、拡散、液一固相反応および崩壊を考慮した。その中で、液一固相反応としては、(1)Q=KdC、(2)$$_{2}$$Q$$_{/}$$$$_{2}$$t=k$$_{1}$$$$_{2}$$C$$_{/}$$2t+k$$_{2}$$C、および(3)$$_{2}$$Q$$_{/}$$$$_{2}$$t=k$$_{3}$$C-k$$_{4}$$Qの3種類について検討した。その結果、それぞれの反応式における核種の濃度分布および流出曲線が得られた。

口頭

Transport of radiocaesium from forests to ocean; What governs the concentration of radiocaesium?

飯島 和毅

no journal, , 

原子力機構は福島長期環境動態研究(F-TRACEプロジェクト)を2012年末から実施している。放射性セシウムは、福島第一原子力発電所事故により、福島県の浜通りを中心に広範囲に沈着した。本プロジェクトでは、福島浜通りエリアの7河川水系における放射性セシウムの移動挙動を調査し、将来の放射性セシウムの分布と住民の被ばく線量の変化を予測するツールを確立することとしている。本件では、対象河川を比較することで得られた放射性セシウムの移動挙動に関する知見とともに、現地調査等に基づく河川水系内の放射性セシウム移動量の定量的な評価を紹介する。特に、懸濁態・溶存態放射性セシウムの濃度を決める要因について議論する。

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